【六甲山探検録4】横池、大きな池【登山記録】
兵庫県民なら誰でも、いや近畿圏民であれば誰でも一度は登ったことがあるであろう六甲山。私も兵庫に越してきてから、六甲山に登ること数十回。数々のルートを探検してきました。
そこで! 今回から、六甲山への登山記録を付けることにしました。メジャールートだけでなく時々はマイナールートを通って、記録にバリエーションを付けるつもりです。
今回、第四回目は、横池へ向かうルート。
第三回に紹介した山頂までの道のりの途中にて、横池に向かいます。
山頂までのルートはこちら。
~横池編~(所要時間:約30分)
今回は風吹岩から少し行ったところにある横池への分岐からスタートです。
この分岐へは、風吹岩から五分もあれば着きます。
分岐を左に行くと、すぐ横池に着きます。
前日の天気で水位が大きく変わります。最近は晴れ続きだったので、かなり水位が減っており、横池両サイドにも人が通れるスペースができています。
雨が降った翌日なんかは、人が通れるところがないほど水位が上がります。
横池の左手、右手どちらからか奥へ進みます。今回は右手を選択。
この時期は池表面に薄氷が張っています。園児が興奮して遊んでいました。暖かくなると、池は蓮で埋め尽くされます。
さて、奥まで来ると、さらに奥へ続く道が。。
実は奥池の奥には、「雌池」というもう一つの池があるのです。枯れた木がぽつぽつ伸びており、初めて来たときは何やら神秘的な感じがしました。
雌池を右にして進むと、分岐が見えてきます。分岐を左に行くと最初の横池入り口の左側に出ることができます。今回は、右に進みさらに奥へ向かいます。
ここから少し急な登りが続きます。
5~10分ほど藪の中を進むと、また看板がありました。どうやら池をぐるりと周って、山頂へ続く山道に戻ってきたようです。
約30分弱で、横池・雌池散策終了です!
まとめ
横池は季節によって姿を変えるので、いつきても面白いです。六甲山山頂に向かう際は、立ち寄ってみてもいいのではないでしょうか。